たこ

オオダコとも言われるミズダコとヤナギダコの両方が水揚げされ、えりもの荒波で育ったタコは、柔らかいながらも身のしまった独特の歯ごたえを合わせ持っています。

オオダコと呼ばれるものでは、体長で2メートルを超え、重さも40キログラムを超える特大タコも多く水揚げされます。
調理方法は、刺身やしゃぶしゃぶ、飯寿司や酢ダコ等にも加工される他、様々な料理に利用されます。

また、卵は「まんま」と呼ばれ、刺身やかまぼこにしてたべられる珍味です。